Coach Blog
監督 吉田義信
前半戦を振り返って…
以前までの立命から、早くて強い立命館に“チェンジ”しようと春に話し合い、ハイスピードラグビーで関西優勝を目指すと誓った。30点以上得点、失点15点以内を目標に前半戦スタートさせた。第4戦の摂南大までに3勝する目標は達成することができた。接戦で時間をかけずに早いボールさばき、相手に準備させない早いアタック、相手より早い(時間とスペースを与えない)ディフェンス、総ての局面で相手より早い反応、を掲げて戦ってきた。パスミス(ハンドリングミス)キックの処理ミス等が失点につながった。後半戦はより激しく前に出てのタックル、積極的なアタック、反則・ミスを減らし、より精度の高いハイスピードラグビーを全員でやる。
大阪体育大学戦(A)を振り返って
過去5年間で1勝4敗と苦手としている大体大に67-24と勝利することができたのは今までの練習の成果が出たということではないだろうか。大体大の甘い防御をついて得点し、試合の主導権を相手に渡さなかったのが勝因だった。しかし、残念なことに15点に抑える目標は達成することはできなかった相手キックの処理ミスやハンドリングミスが目立ち、反則からの攻撃で簡単に防御を破られてしまった。前半戦の3試合はFWのモールを押し込んでのトライ、BKの早い球廻しからのトライ、しつこいディフェンス等、昨年より強気の攻撃ができるようになってきている。後半戦は今までより苦戦することが予想される。これからの試合に向けて、精度の高いプレーと1対1のところでより激しさが必要になってくるだろう。
次節からの戦いにむけて
シーズン前より、最初の難関を摂南大戦としてきた。昨年も、摂南大を破ることはできたが2点差という厳しい結果で終わっている。摂南大No.8イオンギを“動かさない、突進を止める”ことが摂南大に勝つための絶対条件だが、ディフェンスのいい主力メンバーが負傷でかいている。怪物のようなプレーヤーであるだけイオンギを止めるこては難しい。そのために摂南大に攻撃の時間とスペースを与えないため、前へ出て倒すということを徹底していきたい。一人でダメなら2~3人がかりでもタックルをし、立命の攻撃をスコアするまで継続させる。そのために早い反応(動き出し)と、ミスや反則を極力少なくしなければならない。前半我慢して、後半思い切って攻撃する。“低いタックルと早い動きだし”80分間意識し、挑戦者として“激しくひた向きに体をはって戦い抜く”。この試合を勝利すれば残りの「関学・同志社・天理」が手のとどくところにくる。
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