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Coach Blog 2013/7

2013 Super15 Final

 written by 北野 永嗣 [海外] 投稿日時:2013/07/30(火) 21:01

こんにちわ!暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?今回も赤井です。

さてさて、学生のみんなは個人練習をちゃんとやっていますか?
とは言いながら、私はここ数日間ちょっとお休みをいただき、海外に行っていました。やはり日本の外に出ると、自分の国の良い所、他国の良い所など色々感じる物があります。

という事で、今回は海外ネタを書きたいと思います。題名にもある通り、今週末はSuper15の決勝戦があります。学生のみんなは知っている(もちろん知っていてほしいですが・・・)
とは思いますが、Super15はオーストラリア、ニュージーランド,南アフリカの参加国、各国5チームずつによる計15チームで構成される世界で最もレベルの高いプロリーグです。

今年はそのSuper15に史上初めて日本人選手が誕生するという、快挙を成し遂げた記念すべきシーズンです。それも二人も同時にだ(安西先生風)

その決勝戦が今週末の3日に、予選リーグ1位通過のチーフスの本拠地、ニュージーランドのWaikato Stadiumで行われます。

サッカーで言うと、チャンピオンズリーグの決勝とでも言うべき舞台なのですが、残念ながら日本ではあまり一般の人には知られていないと思います。部員の中でも知っている人は少ないかもしれません。

私はラグビーが国技とも言えるニュージーランド,オーストラリアにそれぞれ住んだ経験があるのですが、その時に実際にSuper15を生観戦する機会も多くありました。

震災の影響で今は無くなったクルセーダースの元本拠地Jade Stadium,Christchurch,NZ(2003年)

②オールブラックス対南アフリカ Westpack Stadium,Wellington,NZ(2010年)


③Super15 semifinal チーフス対クルセーダース Waikato Stadium,Hamilton,NZ(昨年)
④Aussie Stadium,Sydney,Australia(2007年)

⑤AAMI Stadium,Melbourune,Australia(2011年)

初めて観戦したのがいつだったかはっきり覚えていないのですが、恐らく今の学生のみんなと同じぐらいの歳だったと思います。そこで、初めて観戦した時に、まず最初に「うらやましい」と思いました。
実は、昨年のSuper15の準決勝もたまたま現地(今週末の決勝戦と同じくWaikato Stadium)で観戦する事ができたのですが、初めてSuper15を観戦した歳から10年以上たった今でも、まず現地で最初に感じた気持ちは「うらやましい」でした。

なぜそう感じたかと言うと、ゲームの内容もさることながら、会場の雰囲気(atmosphere)です。日本とは違い、観客数も多いのですが、それ以前に観客や会場が作り出す雰囲気が日本とは全く違います。
ちょっとそれは文章やテレビでは伝わりにくく、現地でしか分かりにくい独特の雰囲気があります。とにかく最高!

ただ、ニュージーランドやオーストラリアであれば、街中の至る所に日本でいうスポーツバーみたいな所がたくさんあり、ビール片手にみんなでワイワイ観戦できます。これもまた観戦とは違う良い雰囲気があります。
私は、ニュージーランドの時は、レストラン、バー的な所で働いてたのですが、テストマッチ(国同士の試合)になると、ほとんど立ち見状態になり、ワンプレイで店中が沸き上がり、すごい熱気になります。
もう仕事どころではなくなってました。飲んでました(店には内緒)。それぐらい、みんなラグビーに関心があり、熱心なのです。試合に見に行けなくても、そんな人達とビールを飲みながら一緒に応援できる。それも「うらやましい」文化です。

余談ですが、先日、私も日本でもそういう雰囲気が味わいたくて、テストマッチの試合がある日に、三条にある某スポーツバーに電話で確認した所、「放送はできますが、音声は流せません」と言われました。

なんでやねん!!!

と話がかなり脱線してしまいましたが、何が言いたいかというと、現地の雰囲気が直接感じれなくても、そういったレベルの高い試合を見たり、テレビや映像を通じて何か感じて欲しいと言う事です。全くなにも見ないよりは、絶対にテレビや映像で見た方が何か感じる物はあるし「ああいうプレーがしたい!」と思って練習に対するモチベーションにもなってくれたらなと思います。そういった世界的な試合は可能な限り、ラグビー部のGoogle Driveにアップするようにしているのでこまめにチェックしてくれると嬉しいです。

そして、いつか現地で観戦する機会があれば、「ああ、赤井さんが言ってたのはこういう事なんやな」って思ってもらえれば更に嬉しいです。というか、その舞台に立つような選手が一人でも多く、みんなの中や、これからの立命館大ラグビー部の中から出てくれる事を期待しています。そうして、もっと大きな希望で言えば、2019年のワールドカップ、日本開催の時にはそういった会場、会場外の雰囲気が私が感じた「うらやましい」と思える雰囲気に日本中がなってくれる事を願っています。

ちょっと最後はよくわからない終わり方になってしまいましたが、今週末の大一番、楽しみです。個人的な予想ではチーフスが勝つような気がします!同い年で、同じクラブチームだったGeorge Smithも個人的には応援しています!

#RITSCHALLENGE2013

P.S.チーフス3番のBen Tameifunaは大崎と体型や見た目がそっくりです。同じ歳やと思います。負けるな大崎!

やる時はやる!

 written by 北野 永嗣 [RitsChallenge2013] 投稿日時:2013/07/23(火) 02:57

初めまして!というのはおかしいかもしれませんが、このブログを書かせていただくのは初めてなので、初めましてと挨拶させていただきます!
日頃から立命館大学ラグビー部を応援していただいてありがとうございます。
昨年度よりFWコーチをさせていただいている赤井です。このブログでは私自身の経験や、学生のみんなにグランドだけでは伝えきれない事などを書かせてもらおうと思っています。できるだけ選手のみんなに読んでもらいたいので、内容がフランクすぎる場合もあると思いますが、ご了承ください。
 
さて、以前からCoach Blog なるものがあると敏腕主務の北野君から聞いてはいたのですが、調べてみるとどうも閉店ガラガラ状態になってるみたいなので、せっかくあるなら何か書いてみよう!と思い始めてみました。
 
今、みんなは春シーズンを終え、夏合宿に向け気持ちが切り替わっている人、終わってホッとしている人、テストで頭がいっぱいな人、などそれぞれ思う事があると思います。
 
でも、せっかく春シーズンに大きくした体、身に付けたスキルを落としてほしくないというのがコーチとしての率直な気持ちです。それなので、テスト期間中もそれぞれにやるべきメニューがあり、それ以外でもできるだけ個人で向上心を持ってトレーニングしてほしいとミーティングでは説明しました。
 
なので頑張って欲しいのですが、ここで経験談を一つ。
 
 
私が大学3年生の時、シーズン開始前にある目標を自分でたてました。それは、「レギュラーとして大学選手権で優勝する」でした。そのために、当時は今ほどポピュラーではなかったフィジカル強化に重点を置き、「優勝するまでお菓子、ジャンクフードは食べない!」と自分でルールを作りました。その他にも、寮(関東学院は全寮制だったので)のご飯のおかずが足らなかったり、油物だったらスーパーで鶏肉を買ってきて、自前の量りで重さを量り、たんぱく質が何グラム含まれているか、という計算までして料理していました。
 
そんなストイックな生活をしていたその年の4月9日、誕生日の夜でした。同期、後輩が部屋に突然来てプレゼントにキャベツ太郎(でっかいの)とポンジュースをくれました。嬉しかったのですが、自分で作ったルールを破るわけにはいかないと思い(なぜポンジュースは飲まなかったのかは謎)、その二つは嫌でも毎日目に入るテレビの上に飾り、「優勝したときに食べる!」と決めました。

 
 
それからの日々はキャベツ太郎の誘惑にも負けず、もちろんその他のジャンクフードやお菓子も一切口にしませんでした。
 
そして翌年の1月に見事レギュラーとして大学選手権優勝する事が出来ました。優勝してロッカールームに帰って「やっとキャベツ太郎が食べれる」と思ったのを今でも覚えています。
 
優勝パーティーが終わり、寮の部屋に帰って一息ついて、念願のキャベツ太郎を開けました。
 
 
 
なんと!!!キャベツ太郎はしけっていました。
 
 
 
それだけでなく、ポンジュースも底に沈殿物が溜まり、とても飲める状態ではありませんでした。
 
 
その時のショックな気持ちは今も忘れる事ができません。あんだけ色々我慢してやってきたのにと。
 
 
なので、現役のみんなに言いたいのは、前もゆったかもやけど、何かを得るためには多少の犠牲が必要だと私は思います。ただ、頑張った自分にたまには御褒美をあげてもいいんちゃうかな?という事です。頑張りすぎて疲れて、結局はやらなくなったでは意味がありません。それに、あんな気持ちをみんなには味わって欲しくない!しけったキャベツ太郎はうまくない!
 
ただし、頑張ったらやで!頑張ってへんのに御褒美ばっかり上げて太ったりしないように!!!
 
ということで、onとoffの切り替えをしっかりして、「やる時はやる!」の精神を忘れないように!
頑張った成果が現れているみんなにテスト期間終了後、会えるのを楽しみにしています!
 
Take it easy! 
 
#RITSCHALLENGE2013 
 
 
追伸、敏腕主務北野君からは好評であれば連載もありえると言われているので、感想よろしくお願いします。
 
 

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