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RITSUMEIKAN UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB

立命館大学
体育会ラグビー部

~ラストイヤーに懸ける想い~ vol.8

2022/11/02

日頃より、立命館大学体育会ラグビー部への多大なるご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございます。

 

今週のラストイヤー「懸ける想い」、8回目を飾るのは、伏見拓翔(LO)・堀田雄志郎(学生コーチ)です!

是非ご覧ください。

 

 

 


 

伏見拓翔

Q1 ラストイヤーに懸ける想い
僕は6歳からラグビーを初めました。本格的にラグビーを取り組むのは今年で最後になります。16年間という人生の大半をラグビーを中心として過ごしてきたため、ラグビーという競技や、ラグビーで出会った人たちに、人格を育てて貰ったと思っています。ラグビーをする中で悔しい思いや辛い思いをすることも沢山あり、ラグビーを辞めたいと思ったこともありました。でも今は自分を育ててくれたラグビーが大好きです。本格的にラグビーを取り組むラストイヤーの残り数ヶ月を全力で楽しみたいと思います。
また、16年間ずっと応援してくれていた両親に、幼い頃たくさん試合観戦に連れて行って貰った秩父宮のグランドでプレーする姿を見せられるように、大学選手権出場に向けて頑張ります。

Q2 4年間を振り返って
4年間を振り返ると、首の怪我と3年生の秋シーズンが思い出深いです。
どちらも上手くいかないことばかりでとても苦しい時間を過ごしました。その時に前向きになれる言葉を常にかけ続けてくれた松本さん、赤井さん、アフター練習に付き合ってくれた先輩や、酒を一緒に飲んでくれた同期のお陰で苦しい時間も耐えることができたと思います。
4年間お世話になった様々な人への感謝の気持ちを、集大成として試合のプレーで体現したいと思います。

Q3 応援してくれる方へ
いつも立命館大学ラグビー部の応援ありがとうございます。熱く、感動するようなプレーを見せることができるよう頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。


 

堀田雄志郎

Q1 ラストイヤーに懸ける想い

「Connect」。僕たちはこのスローガンを体現するため、そして僕たちが入学してから一度も経験したことのない大学選手権の舞台に立つために新チームがスタートしました。監督、コーチ、スタッフ陣との縦の繋がり、同期や後輩との横の繋がり、応援してくれる家族や友人、OBの方々との繋がりなど様々な「繋がり」がありました。

そんな中、僕はシーズンに入る直前に選手を辞め、学生コーチになることを決断しました。選手に未練がないと言ったら嘘になりますが、今の自分がチームのために何ができるか、どう「Connect」できるかを考えた時、僕はどんな形であれチームを支えたいと強く思いこの選択をしました。この選択に後悔はありません。スタッフになってから初めて監督、コーチ陣やS&C、トレーナーや分析などのスタッフの大変さを感じました。今までは正直、口では感謝していると言えましたが、選手とスタッフを両方経験している僕だからこそ、改めてスタッフには感謝をしたいと思いました。本当にありがとうございます。様々な人たちの支えがあり今の僕はあります。それらの人たちの支えを無駄にしないよう、全力で頑張りたいです。

Q2 4年間を振り返って

4年間を振り返ると、キツかった事と楽しかった事が半々ぐらいにあります。入学してから自分のフィットネスの無さを痛感し、早朝や練習後には橘内さんと一緒に赤井さんにしごかれていました。今では楽しかった思い出です。
また、たくさんの人達に迷惑をかけてきたと思います。1番は両親です。入学から今まで、どれだけ迷惑をかけてもいつも僕の選択を尊重してくれました。試合に出る時応援に来てくれる父親、大事な選択をする時いつも一緒に考えてくれる母親には本当に感謝をしています。試合に出て恩返しをすることは叶いませんが、最後までチームに貢献して大学選手権へ行くことで恩返しをしたいです。

Q3 応援してくれる方へ
いつも立命館大学ラグビー部を応援して頂き、ありがとうございます。
僕達は選手だけじゃなく、立命館大学ラグビー部に関わっている全ての方々と「Connect」し一緒に大学選手権に行きたいと思います。応援、よろしくお願いします。

 


 

本日は以上となります。

次回は、11月9日の公開となります。お楽しみに!

 

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。