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RITSUMEIKAN UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB

立命館大学
体育会ラグビー部

ラストイヤーにかける想い-岡本光樹-

2026/07/30

この16年間のラグビー人生より価値のあるものはありません。彼女がいようが、友達と遊びに出かけようが、これを超えるものは僕の人生にこれからも現れるはずがありません。その中で印象に残った(恥ずかしい)エピソードを皆さんにお伝えしたいと思います。

 

まずはじめに私が本気でラグビーに向かい始めたのは、大学生2年生からです。それまでは、ちゃらんぽらんに生きて、周りに迷惑をかけようが、コーチに怒られようが何も感じない人でした。

特に高校1年生の時は、生意気で学校の先生やラグビー部のコーチに毎日怒られるくらいしょうもない人間でした。規律の多い高校で練習に出られない時が半年間くらいあり、掃除ばかりしていました。今振り返ると本当に恥ずかしく、申し訳ない気持ちがたくさんあります。

高校時代は、最後も準決勝戦の前にスタメンを外され、真剣に取り組めていないプレースタイルが顕著にあらわれた3年間だったと思います。

 

そのまま大学生になり、1年生では、ほぼ試合に出ることができず、試合に出られなくても何も感じませんでした。しかし、ある日の試合後リハ室で、松本ATCさんに「岡本は、4年後戦力にはならんから」とボソッと言われました。その時は、何でこんなこと言われなあかんねん、トレーナーがそんなこと言うかなと、悔しい気持ちと共に絶対見返してやると心の中で決めました。今思えば、この一言が私自身を突き動かし、今の私を作る原動力になったので松本ATCさんにはとても感謝しています。

ここから徐々にラグビーに対しての取り組み方や努力の大切さを知り、試合に出場する時間もどんどん増えていきました。

そして、大学2年生の時、Bチームで経験を積み、Aチームで試合に出場する機会を得ました。天理大学との試合で、後半の途中から出場し、天理の外国人選手が抜けてきて、一対一に局面でビビって触れることもできず、外側を抜かれトライされてしまいました。その直後、当時4回生の樋川さんに「お前殺すぞ、タックルせんなら出てくんなや」と言われ、本当に死にたくなりました。安易な気持ちでとんとん拍子にAチームにまで上がり、試合に出場し、こんなにも緊張感があった試合は初めてでした。

その後試合に敗北し、初めてラグビーの試合で涙を流しました。この試合で詰めの甘さと準備の大切さを経験することができ、とても印象に残っています。

 

そして、今4回生になり「やったる」と言う目標を掲げ、関西優勝を達成するために日々練習を行なっていますが、なかなかチームとしても個人としてもいい春シーズンを過ごしたとは言えません。また、どの大学もこれからもっともっと強くなるのに秋シーズン勝てる未来が見えないと私自身も思います。これからのシーズンどうなるか本当に楽しみです。私達ならできると信じています。4回生としてプレーでチームの勝利に貢献します。苦しい時は、絶対あります。見ててください。その苦しい時に、流れを変えるプレーヤーになります。皆さんをわかせます。最後のシーズンやったります。

 

今まで、ラグビーを続けてこられたのも確実に仲間のおかげです。仲間よありがとう!
吉川君名取君三浦君 ありがとう

 

両親へ
16年間色々サポートしてくれてありがとうございました。これから社会人になりますが暖かく見守ってください。人生を通して、恩返しをしていきます。これからもよろしくお願いします。

(4回生・久野淳也、岡本光樹)

 

最後までブログをご覧いただきありがとうございました。

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