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RITSUMEIKAN UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB

立命館大学
体育会ラグビー部

~ラストイヤーに懸ける想い~ vol.4

2022/10/05

日頃より、立命館大学体育会ラグビー部への多大なるご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございます。

 

今週のラストイヤー「懸ける想い」、4回目を飾るのは、小松大輝(PR)・塚修平(CTB)です!

是非ご覧ください。

 

 


 

小松大輝

Q1 ラストイヤーに懸ける想い
入学当初、僕は大阪の公立高校、いわゆる弱小校からこの立命館ラグビー部に入部したので、周りのレベルの高さに驚き、そこでなんとかやっていくうちにいつのまにか4回生のラストシーズンにまで来ていました。また、自分自身が小学校一年生の頃から続けてきたラグビーを本気でするのはこのシーズンでラストになります。なので、このシーズンが自分自身にとって悔いが残らないような結果にするため、またここまでラグビーのサポートをしてくれた両親や自分のラグビー人生に関わってくれた人たちのために全力でやりきりたいと思います。

Q2 4年間を振り返って
この4年間を振り返るとやはりしんどいことの方が圧倒的に多かったです。僕自身走ることが苦手なので、赤井さんや青島さんと朝6時から走ったり、練習終わった後も有酸素運動をさせられたりなど、とても練習がしんどかった思い出があります。また、初めて家を出て一人暮らしをしながら勉強し、ラグビーをするということがどれだけ大変なのか、そして今まで不自由なく過ごさせてくれた親の存在の大きさを改めて認識することができました。なので、この4年間は自分自身が成長するために、また自分自身が社会に出る上でとても大切な時間を過ごすことができたと思っています。後残り少ないシーズンではありますが、自分に関わってくれた人たちのため、また自分自身のため最後までやりきりたいと思います。

Q3 応援してくれる方へ
いつも立命館大学体育会ラグビー部を応援してくださりありがとうございます。今年はコロナのクラスターにより合宿が急遽中止になったりなど、色んな心配をかけてしまったシーズンだと思います。ですが、同志社大学に全スコッドにおいて勝利をおさめることができたり、確実に成長してきています。なので、大学選手権に向けてチーム一丸となり頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

 


 

塚修平

Q1 ラストイヤーに懸ける想い
ラストシーズンは大学選手権出場に向けて、チーム一丸となり、入学してから一度も出場したことのない選手権に出場したいと思います。最後の夏合宿ができなかったり、コロナで回生会などのイベントができなかったり、不自由さを感じることが多かったです。入部してからの4年間は決して楽な道のりではなかったですが、最後にラグビー部に入ってよかったと思えるような試合をしたいです。どのカテゴリーでもいい試合ができるように準備していきます。大学でラグビーをさせてくれた家族のためにも、最後まで諦めずに、試合に出れるように頑張ります。

Q2 4年間を振り返って

この4年間は毎日がとてもしんどかったですが、振り返ってみるとあっという間でした。大学に入学して、全くラグビーをする気がなかったですが、色々ご縁もあって入部を決意しました。入部してすぐ、周りのレベルの高さに心が折れそうになったり、練習がきつかったり、大きな怪我をしてしまったり、今まで何度も辞めたいと思うことがありました。しかし、友人や、家族の支えがありここまでこれました。この4年間があったからこそ、1人の人間として大きく成長できました。ラストシーズン悔いのないように全力で頑張ります。

Q3 応援してくれる方へ
いつも立命館大学体育会ラグビー部を応援してくださりありがとうございます。チームの目標である大学選手権出場に向けてチーム一丸となってがんばります。どのカテゴリーでも、熱い試合ができるよう日々努力していきます。今後とも立命館大学ラグビー部の応援よろしくお願いします。

 


 

本日は以上となります。

次回は、10月12日の公開となります。お楽しみに!

 

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。